About

ブラキポディウム(Brachypodium distachyon, ミナトカモジグサ) は、温帯起源のイネ科一年生草本植物です。イネ科植物の中で小麦や大麦などと同じイチゴツナギ亜科に分類される植物です。2010年にイチゴツナギ亜科の植物 としては初めて全ゲノム塩基配列が解読されました( The International Brachypodium Initiative, 2010)。

ブラキポディウムは、核ゲノムサイズが272 Mbと小さく、植物体の大きさが小さい、2ヶ月で世代更新ができる、アグロバクテリウムをもちいた形質転換が可能など、研究室内での実験に適した特徴を持っています。その分類学上の位置からムギ類のモデル植物として、また、細胞壁の構造等から草本バイオマス植物のモデル植物として期待されています。

ゲノム解読にあわせて、各地でブラキポディウムの研究基盤の整備とそれ活用した研究が広がってきました。国内の研究者の方々にも、ブラキポディウムの育生や国内外での基盤整備状況等に興味をもたれる方が増えて参りました。このたび、ブラキポディウムに関するWeb上での情報共有の場としまして、Brachypodium communityサイトを立ち上げました。

Brachypodium communityサイトは、国内研究者向けのコミュニティサイトとしてブラキポディウムに関する情報を提供いたします。

Brachypodium community サイト管理者

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